理学療法士による脳梗塞・脳卒中後のリハビリ後コンディョニング

karadaコンディショニングスタジオ i-Potential

Potential(潜在能力)をinspireします(引き出します)

★理学療法士として病院で30年以上の豊富な臨床経験を持つ所長が施術!

★PNFを整体に応用した新たな手技で施術

karadaコンディショニングスタジオ i-Potential 予約サイト エキテン

完全プライベート

 

★PNFを整体に応用した新たな手技で施術

★理学療法士として病院で30年以上の豊富な臨床経験を持ち元首都大学東京理学療法学科教授で広島大学博士(保健学)の所長が施術

 

自費リハビリ 転倒予防を理学療法士による脳科学コンディショニング法で!

腰痛・肩こり・シビレ・パフォーマンスの低下・運動麻痺の改善ケア

1. カイロプラクティック呼吸法

ポキポキさせず背骨・骨盤の歪みを1ミリ単位で調整します!

骨盤矯正・脊柱矯正を 自然な呼吸活動による筋肉の動きを利用して関節の動きの左右差による歪みを調整する新技術です

痛みを誘発しないソフトな手技です

手や足の機能の左右差は背中の歪みの増悪の原因になります

背中の歪みの改善で血行を良くして運動機能を高めるケアをいたします

 

2. 筋膜ストレッチ法

筋膜ユニット

筋膜ユニット(筋膜、筋肉、血管、関節固有受容器、靭帯、腱などの付属要素の間に生じる解剖学的および機能的な相互依存関係(感覚システムとしての筋膜の重要性)とは、すべての運動は筋膜 (結合組織)、神経 (MS)、血管 (リンパ管と血管) などのさまざまな重要な要素によって生成されます(Int J Mol Sci. 2023)

筋膜障害

筋膜ユニットの相互接続された要素の1つに影響を与えるあらゆる変化(加齢、外傷、悪い姿勢、手術後、または過度の使用など)は、筋膜障害の原因となります

 

 

筋膜組織の急性炎症反応は通常短期間で可逆的ですが、同じ姿勢、スポーツ、反復動作の繰り返しにより、線維芽細胞の過剰増殖とコラーゲンマトリックスの沈着により線維化が促進されます

 

筋膜組織周囲の線維化は神経可動性の変化に変換され、中枢侵害受容器の機能不全を引き起こす

 

さらに、筋膜の肥厚により表面間の距離が増加し、ヒアルロン酸(HA) の粘度が増加、層間の筋膜コラーゲン線維の滑りが阻害されます

(Int J Mol Sci. 2023)

 

 

筋膜組織の線維化

 

筋膜の肥厚により表面間の距離が増加し 結合組織内の ヒアルロン酸(HA)粘度の増加により、層間の筋膜コラーゲン線維の滑りが阻害され (Bioengineering (Basel). 2023 ) 筋線維芽細胞への一過性の活性化が組織修復を助けるのに対して、持続的な活性化は病的な線維化を引き起こし (Nat Rev Mol Cell Biol. 2024) 線維芽細胞の過剰増殖とコラーゲンの沈着により線維化が促進します

 

筋膜組織の線維の改善ケア

筋膜の癒着は痛み・ムクミ・筋力低下の原因です

筋膜は手の先から足の先まで連結しているのでストレッチしても安全な部位の筋膜を刺激します

安全な部位からのストレッチは痛みを誘発する問題のある筋膜の癒着をはがします

 

筋膜の癒着をはがしながらの筋力強化

安全な部位からのストレッチは痛みを誘発する問題のある筋膜の癒着をはがしながら

痛みを誘発しないアライメントを保つための筋肉を強化します

筋膜ストレッチ手技で動きやすい身体にすることが目的です

(例えば電車で揺られる等の刺激に対しても元のアライメントに復元し倒れないようにコンディショニングします)

 

 

3. 脳・脊髄の潜在能力を引き出すモビライゼーションPNF

靭帯、筋肉を調節する脳・脊髄の潜在能力を引き出しパフォーマンスを高めます

 

痛みの誘発や筋力が低下し動きにくくなった関節や筋肉の問題点を解決し脳や脊髄の興奮性をコントロールするための手技です

 

動きにくくなった身体が軽くなり動きがスムーズになり一日が楽に安全に過ごせるようになることを目指します

 

柳澤 健監修、新井光男著、「モビライゼーションPNF」、 メディカルプレス出版株式会社、2009.

歩く能力をアップ 転倒予防

歩ける喜びを

痛みを我慢しないコンディショニング

所長あいさつ

 

  i-Potentialとは潜在能力をinspired (誘発) するという意味です。

痛みや背骨の歪みで脳が本来持っている力を発揮できずにいる状態から解き放ち潜在能力を引き出すという施術の目的を表しています。

病院に勤めていた時は腰痛や首痛を改善させることに専念し魔法のようだと言われることに喜びを感じてました。

しかし、腰痛や首痛を作り出さない体を作ることが重要と気づき大学院で勉強しなおしました。

 

卒業後、数年してつくば国際大学教授に赴任し、アメリカ由来の手技であるPNFの講義と実技を主に講義しました。

4年後に首都大学東京〈現 東京都立大学)に赴任し、大学院ではアメリカ由来の手技であるPNFの講義と研究指導を行ってました。

PNFの研究を続けながら臨床経験をもとに大学の教員時代に新たなコンディショニング法を開発しました。

 

退職後、銀座で新たに開発した手技を用いて施術しています。

近年、腰痛・疲れ・怠さは慢性炎症が関与し加齢とともに増悪していくことが分かりました。

慢性的なダルさ・ムクミ・・頭痛・腰痛で体が重く生活や仕事が辛く困っている方はぜひとも新たに開発したコンディショニングをお試しください。

加齢と戦う施術です。

100年働ける体を作りましょう!

 

 

所長略歴

学位

平成17年 3月 広島大学大学院 保健学研究科 保健学専攻 博士後期課程 修了

保健学博士

 

国家資格

 昭和 536月 理学療法士免許 病院臨床経験30年

 

 

資格

日本理学療法士協会認定  専門理学療法士 (運動器・神経)

 パーソナルコンディショニングセラピスト協会理事長

 

職歴

1) 職歴

 

昭和 536月 理学療法士免許 病院臨床経験30年

 

  整肢療護園(現在心身障害児総合医療療育センター)4年間(脳性麻痺・股関節の機能障害の理学療法を経験)

 

② 広島逓信病院26年間(腰痛、首痛・五十肩、股関節・膝関節の機能障害、脳卒中後片麻痺、肥満の理学療法を経験)

 

③ 平成2010月 つくば国際大学医療保健学部理学療法学科 教授 (平成253月まで)

 

④ 平成254  公立大学法人 首都大学東京(現 東京都立大学)健康科学研究科理学療法科学域 (大学院) 教授(平成31年退官)

 

 ⑤ 平成31年4月 karadaコンディショニングスタジオi-Potential (銀座一丁目整体)開業

 

  

受賞

1) 平成125月 社団法人広島県理学療法士会より学術賞を受賞 

 

2) 平成245月 社会法人茨城県理学療法士会より功績賞を受賞 

 

論文

運動する部位・負荷・運動方向により力の回復・動きやすさの効果の差異の所長の研究論文・国際学会発表

■Shiratani T, Arai M,  The effects of opposite-directional static contraction of the muscles of the right upper extremity on the ipsilateral right soleus H-reflex. J Bodyw Mov Ther. 2017;21(3):528-533. doi: 10.1016/j.jbmt.2016.08.004. Epub 2016 Aug 12.

 

■  Ide N, Shiratani T, Hobara R, Arai M,  Effects of opposite directional resistive static contraction of the muscles around the scapulae on the unexercised contralateral soleus H-reflex. Poster presented at the 12th International Society of Physical and Rehabilitation Medicine World Congress (ISPRM 2018), 2468. Paris, France.

 

■Hobara R, Shiratani T, Ide N, Arai M, Effects of different directional static contraction of the right upper extremity on the contralateral left soleus H-reflex. Poster presented at the 12th International Society of Physical and Rehabilitation Medicine World Congress (ISPRM 2018), Paris, France.

 

fMRI (脳の血流量の変化を分析)による所長の研究論文・国際学会発表

■Shiratani T, Arai M, The effects of a static contraction of pelvic posterior depression on the brain activities induced by a fMRI in the normal volunteers. 8TH International Society of Physical & Rehabilitation Medicine (Cancun) 2014.

 

Shiratani T,&nbsp, Arai M, A comparison of the movement directional related activity of antagonist resistance exercises using fMRI. J Rehabil Med (suppl 54). S416-S417, 2015.

 

歩行反射を誘発して機能を高める科学的証拠(エビデンス)の所長の論文

 Arai M,, Shiratani T.  The Effects of Different Force Directions and Resistance Levels during Unilateral Resistive Static Contraction of the Lower Trunk Muscles on the Ipsilateral Soleus H-reflex in the Side-lying Position. J Nov Physiother   6(3) 100090   Jun 2016.

 

■Shiratani T, Arai M, Kuruma H, Masumoto K. The effects of opposite-directional static contraction of the muscles of the right upper extremity on the ipsilateral right soleus H-reflex. J Bodyw Mov Ther. 2017;21(3):528-533. doi: 10.1016/j.jbmt.2016.08.004. Epub 2016 Aug 12.

 

脳卒中片麻痺患者へのモビライゼーションPNF(ストレッチ筋膜法の手技の一つ)の筋力強化・関節運動・日常生活活動能力・歩行能力のアップにつながることの科学的証明の論文

■名井幸恵,新井光男,上広晃子,清水ミシェル・アイズマン,田中良美,桝本一枝,柳澤 健:脳卒中後片麻痺患者の患側の骨盤の後方下制が患側上肢に及ぼす影響,PNFリサーチ.2(1): 27-31,2002.

 

 ■名井幸恵,新井光男,上広晃子,田中良美,柳澤 健,清水ミシェル・アイズマン:脳卒中後片麻痺患者に対する抵抗運動が肘関節可動域改善に及ぼす即時的効果,PNFリサーチ.6(1):21-24,2006.

 ■田中敏之,新井光男:脳卒中後片麻痺患者の骨盤への抵抗運動が起き上がり動作と歩行速度に及ぼす影響,PNFリサーチ.7(1):56-60,2007.

 

 ■清水幸恵,新井光男,上広晃子,小畑順一,桝本一枝,清水ミシェル・アイズマン,柳澤健:脳卒中後片麻痺患者に対する抵抗運動が肘関節可動域改善に及ぼす継時的効果,PNFリサーチ. 8(1): 7 -13 2008.

 

 ■上広晃子,新井光男,清水幸恵,小畑順一,桝本一枝,清水ミシェル・アイズマ,柳澤 健,村上恒二: 脳卒中後片麻痺患者に対する抵抗運動の介入が起き上がり動作に及ぼす効果,PNFリサーチ. 8(1):34 -39,2008.

 

■平下聡子,新井光男,桝本一枝,小畑順一,清水ミシェル・アイズマン,柳澤 健,清水 一:脳卒中後片麻痺患者に対する骨盤への抵抗運動が背臥位からの立位動作に及ぼす影響,PNFリサーチ.8(1):27-33,2008.

 

■新井光男: 中枢神経疾患のEBPT-PNF運動パターンと間接的アプローチに関するエビデンス,理学療法学,36(8) ,424-427,2009.

 

■ 新井光男. 痙縮筋に対する徒手的アプローチのエビデンス.理学療法.27(3).p451-456.2010

 

■平下聡子,新井光男,桝本一枝,清水ミシェル・アイズマン,柳澤 健,清水 一:脳卒中後片患者に対する骨盤への抵抗運動が背臥位から立位への起居動作に及ぼす効果―動作の観察的分析による所要時間短縮の検証―,PNFリサーチ.10(1):1-9,2010.

 

■ 柳澤真純,白谷智子,新井光男,他.脳卒中後片麻痺患者に対する骨盤運動パターン中間域での静止性収縮方向が歩行時間に及ぼす効果の差異.PNFリサーチ.11(1).p9-14.2011

 

■ 新井光男,他.脳卒中後片麻痺患者に対する固有受容性神経筋促通法の骨盤運動パターンの中間域での抵抗運動による静止性収縮が歩行時間に及ぼす効果.PNFリサーチ.11(1).p15-20.2011

 

■ 吉国貴子,新井光男,他.脳卒中後片麻痺患者に対するPNFパターン中間域での骨盤・肩甲骨静止性収縮促通運動が歩行時間に及ぼす効果.PNFリサーチ.11(1).p21-26.2011

 

■ 高野匠子,新井光男. 脳卒中後片麻痺患者の骨盤への抵抗運動が片脚立位時間に及ぼす影響. PNFリサーチ   16(1) 25-31   2016年3月

 

■ 重田有希,白谷智子,新井光男. 骨盤パターンにおける静止性収縮が脳卒中後片麻痺患者の歩行速度に及ぼす影響 ~用手接触による比較~. PNFリサーチ . 13(1) 44-49   2013.

 

■ 竹澤 美穂,白谷智子,新井光男. 脳卒中後片麻痺患者に対する骨盤後方下制のアプローチが座位前方リーチテストに及ぼす継時的影響. PNFリサーチ.13(1) 56-62   2013年.

 

■ 田中敏之,白谷智子,桝本一枝,宮原隆登,新井光男: 脳卒中後片麻痺患者に対する骨盤への中間域での静止性収縮手技が昇段能力に及ぼす影響,PNFリサーチ.17(1):1-5,2017.

 

速効性&結果重視

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ターゲットゴール

Inspired Potential  潜在能力を引き出し百年働ける体を作ろう 

理学療法士の先生からの推薦を頂きました

理学療法士 新居田 茂充 先生

新井先生とは30年を超えたお付き合いですが、当初より療法の根拠を大切に考え臨床と研究を大切にしてこられました

 優れた施術技術とともにお客様の不安や疑問に明確にお答えできる科学的な理論をお持ちの信頼できる先生です

 

リハコンディショニングメニュウ

 

★最新の科学的エビデンスに基づいた脳科学コンディショニング

 

動かなくなった体を動ける体にリハコンディショニング!歩行改善ケアし転倒予防!動かなくなった手足の改善ケア

完全予約制・完全個室

karadaコンディショニングスタジオ i-Potential

アクセス

 

【有楽町線銀座一丁目駅 6 番出口より徒歩1分】

 

有楽町線銀座1丁目6番出口を出て右に進み直進、ルノワール・英國屋の角を右折し直進し ます

 

1 階が背広屋 GINZA Global Style のビルが右と左に見えます

右のビル1階の背広屋 GINZA Global Style 店舗の横のドアから入って 6 階です

 

(4階建てのように見えます がエレベーターから6階に行けます)

 

【JR 有楽町駅 京橋口より徒歩 7~9分】

交通会館を正面に左へ進み角を右折し直進しそのまま信号を渡り進みます。

レ ンガ通り英国屋を目印に,英國屋の角を左折して直進します

 

1 階が背広屋 GINZA Global Style のビルが右と左に見えます

右のビル1階の背広屋 GINZA Global Style 店舗の横のドアから入って 6 階です

 

(4階建てのように見えます がエレベーターから6階に行けます)

〒104-0061

東京都中央区銀座一丁目6-15銀座一丁目ビル6階

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コロナ対策

感染対策を徹底しています

窓を開け常時室内換気

常時、窓を開けて換気をしながらエアコンで温度調節をしています。

 

アルコール消毒

1人ずつ施行前にベッドを消毒しペーパーシーツ交換をしています!ドアノブ、スリッパを1人終了したら消毒しています!

毎日室内を全面消毒液で消毒しています

エレベーターのボタン、床など全てアルコール消毒・イータックしていますので安心して施術をお受け下さい。

 

完全プライベートで他のお客様と室内で一緒になることはありません。 

施術は対面で行う施術は避けています

 

 

 

karadaコンディショニングスタジオ i-Potential 予約サイト エキテン

【動かない身体をあきらめない!】

 

90分 20000円

 

転倒予防!動かなくなった手足の改善ケア!

   

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